('07.11.17) 体験⇒入会

体験

SW?;2~5?*1

 一緒に体験に行かないか?と職場の何人かに声をかけたが、皆一様に「何を考えているんだこのオッサン」といった風情(笑)。唯一興味を持ってくれたお嬢さんも当日はスケジュールが合わず。
 同居している息子(次男;25歳)に話してみると、思いのほか「良いよ」の返事。友人にも声をかけてくれて、私と息子および息子の友人と3人で体験コースに参加する。
体験中!
 まずはハーネスの装着の仕方や機体の扱い方を練習し、練習バーンの下段より先生の手が添えられて走る、また上がってまた走る。何回目かにちょっと浮く。走っているのに地に足がついてない不思議な感覚。
 しかし次男もその友人も素直に先生の誘導に身を任せているのに、私といえば体が硬直してひとつも先生の誘導に従えてない。「もー、おとーさん、身体に力を入れないで〜」と先生が叫び、言う事を聞けない自分に我ながら呆れるほど(笑)。
 それでも何とか回数をこなし、最後には練習バーンの中段から飛び立つことができ、時間にすれば宙に浮いている時間は10秒くらい?で体験終了。普段味わえない感覚を体験できてちょっと興奮状態。
 休憩中、自分の力で飛べるまでスクール(クラブ)に入って練習しましょう、と誘われる。やりたいのは山々だけど、ちょっと遠い(自宅からクラブまで高速使って1時間/片道614円,一般道で1時間半)のと、先立つものが結構必要そうなので即答はできなかった。

第3テイクオフ場

 その後おまけで数回飛び立たせて貰った後、練習バーンのすぐ上の道路脇の駐車場横、普段あまり使わない第3テイクオフ場(標高30m)から先輩(しろさん;女性)がテイクオフするのをサポートした。うわ、こんな所からも飛びたてるのか、と感嘆。
通行車両を気にしながらT.O.

入会

 帰りにオヤジの趣味に付き合ってくれた息子とその友人に焼肉をごちそうし、友人を送り届けて帰途につく。
 車中「色々考えたがやっぱり私は教室に入って続けようと思う」と話すと息子も「僕もやってみようかな」と嬉しい返事が返ってきたので、気が変わらないうちにとすぐケータイして入会する旨を伝えた。
 他の何より先に靴を買うこと、という注文がついたので、次回靴のサイズを測ることにして電話を切る。
 さて、いよいよ出不精がモットーだったメタボリックオヤヂも行動する時が来た、という感じ。少しは身体のためになりそうか知らん?

【P[体7.35k,保1k]】

*1:この日はログに記録してないので風向風速は定かではない。先輩数人がソアリングしていたので風は良かったはず。