log#058('09.02.21)_33~35

W~SW;2~4

 集合後、皆で山へ。皆のダミーのため一番手を目指して段取りを、と言われていたが、階段の登りの息苦しさに喘いでいるうちに先輩がTO前に広げていたため2番手に。先輩が10分ほど粘った後、TOに。

33thフライト

 例の左に取られる癖も出ず、無事テイクオフ。若干浮きは有ったが思ったほどでなく、間もなくアプローチ。フレアも問題なく無事ランディング。

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 皆が次々降りた後、先輩2人(らんまるさん;男性,なぎっちさん;男性)が新機体(ビスタ)で初の山飛びテストをサポートするため3人で山へ。
 2人のテイクオフを見届け、しばらく第1で待機。三度山へ上がってきた先輩にサポートをお願いし、TOに機体を広げる。

34thフライト

 ライズアップした時、「お、慌てずハンドリングできてる!」と初めて第1TOでの自機体の翼が形成される過程を見て取れた*1。そのまま無事にテイクオフしたが、風自体は弱かったので間もなくアプローチ。フレアも無事に掛けられて問題なくランディング。やっと満足のいく一連の動作が出来てすごく嬉しい1本だった。
ポカリ雲の青空をバックに

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 その後練習バーンをサポート。夕方皆で山へ。
 先輩が次々ソアリングし始めたが私にとっては風がやや強めなのと空域の問題でTOで待機。
 先生も浮きながら無線で私がテイクオフするタイミングを指示している(らしい?)が、風切り音で殆ど聞き取れず。何回聞き直しても微妙なタイミングが分からず*2、結局皆が降り切った後ライズアップ。

35thフライト

 前回と同じく自機体の翼完成が見え、無事にテイクオフできて嬉しい。
 風が落ちてからのフライトだったので数ターンでアプローチ。今回は若干南が噛んできたので南向き。最後のターンが海に膨らみすぎ*3高度低下で直線が稼げずいつもの踵からドスンと着地(笑)。
 それでもハンドリングをせにゃぁと頑張りかけたが間に合わず横にアコーディオン。ちぇ〜っ(笑)! せっかく途中が上手く行っていたのに最後がなぁ〜(^^;。

【F3(35&71/163),T10(3゚18'),P[ウェイト6.5k,Ph2.8k,ML0.1k]】

*1:これ、実は自分自身にとって非常に画期的なことなのだ。何となれば今まではライズアップしても足を1歩踏み出すまでの動作は「無我夢中」という言葉がピッタリ。自分の手足の動作が殆ど見えてないか、ええいママよ!と見切り発車したりして、まともなテイクオフ動作とは言えてなかったのだ。それが見えるようになったとはスッゴク喜ばしいことなのだ…グフフ(^m^;。

*2:本当は先生が浮いている状態で(徐々に風のパワーが落ちてきていたのでまだパワーが残っているうちに)飛び出せ、と言っていたらしい。

*3:南向きアプローチの本数が少ないのでまだ高度感覚がつかみきれてないが、今回の経験で少しは分かりだしたような気がする。次回は上手く行きそう?