log#078('09.07.04)_58,59

W~WSW;2~3

 体験するお嬢さん2人(女子大生!)をお迎えして練習場へ。久しぶりの若人のオーラを浴びてこちらも若返った気がする(^^)。

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 練習に参加するのは一ヶ月ぶり。予報では南傾向だったが、西正面。皆で山へ上がる。早速ダミーしようとそそくさ準備*1

58thフライト

 夏の西3はやはり風成分が弱く、ぶっ飛びフライト一直線(笑)。
 建物側からのアプローチも問題なく、海水浴客のテントの上空を通過し目標よりややショートしたが、事前にテストしようと思っていたブレークの持ち手替え*2も無事成功。

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 次発の先輩を待って再び山へ。
 上がるとビジターさんと先生がぎりぎりソアリングしていて、しばらく見学していたが、徐々に風は弱まり仲間に入るタイミングを逸する。
 ボツボツ準備し、風を待って少し吹いたタイミングでテイクオフ。

59thフライト

 さっきより強かったが浮き続けるほどではなく、ゆっくり降下。
 南向きアプローチも段々と様子をつかめるようになって、コース取りもバッチリ。若干ロング気味だったが何事もなくランディング。経験に伴う判断力がやっと養われてきた感じ。

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 その後お嬢さん2人の体験サポート。勘所を掴み、反応が素早い若者のキビキビした動作を見ていると、羨ましい気持ちと同時に自分の頭・身体の堅さに改めて苦笑。…とはいえ、私がもし若かったらキビキビ動けていたか知らん?

【F2(59&73/172),T8(6゚27'),P[ML0.1k]】

*1:皆から「オトーサン張り切っとるなぁ、あぁ、お嬢さんたちにいいトコ見せようとしとるな?」と笑われる。後日、職場の同僚にその話をして「まんざらウソではなかったから反論は出来んかったけどね」と云うと、「全く分かり易いオッサンやなぁ!」と爆笑されてしまった(^^;。

*2:以前、大先輩がランディング時にやっていた行為。握っているブレーク環の中に手を突っ込み、手首を返して指先はブレークコードそのものを握る方法。出来るのはわかったが今後どうするかは未知数。先生に見つかれば怒られるかも(汗)。