log#020('08.05.04)

SW~S;2~3

　昨日の腰で立ち上げる感覚（要するに手の力を抜く）に重点をおいたところ、そこそこまともに（やっと）ライズアップ⇒テイクオフが出来るようになった*1。
　一緒に行った息子は一回目こそあわや海沈かとモタついたものの、その後調子よく飛べていたのでＡ級実技の受検許可が出てすぐに受検態勢に。予備検定後、本検定で２回失敗。緊張の余り力を入れすぎてカブってしまった模様。一族のＤＮＡをしっかり受け継ぎ、本番に弱い事が露呈してしまった（笑）。でも最後にはＯＫを貰って何とか合格した。
　実は私も地面を蹴るタイミングとランディング後のフレアのタイミング、及びその後のハンドリングを練習していたところ、Ａ検定（実技）受検の許可をもらったのだ。ひょっとしたら親子揃ってダブル合格か？と期待を受ける。
　予備検定（若干手足がバラバラとの指摘を受けた）後、本検定を受けたが、ランディング後のハンドリングに失敗（キャノピーが横風状態になり潰れた）。
　最初の本検定受検の頃には風がだいぶ弱くなっていたが、２回目の本検定の準備ができた頃には完全に無風状態になり、しばらく待つも時間切れで次回に持ち越しとなった。まだ季節は早いような気がするが、ここ岡山の夏の風物詩「備前の夕凪」には勝てないのだ。

【F4/9(54/132),T5'(59')】

*1:先輩(しろさん;女性)からも「おとーさーん、どーしたのー？この前までとは別人みたい」と言われたのだ（笑）。