log#024('08.05.25)

W~WSW;3~5

 一昨日・昨日に見た今日の天気予報は昼ごろまで雨マークだったけど、日付が変わる頃に雨はやみ、明けたあと昼まで曇り、昼からは晴れ間が出てきた。こうなるとうちのエリアは上から飛べることが多く、今日もご多分に漏れず第一TOは正面からのアゲインストの風をしっかりはらみ(…しっかり過ぎて超初心者が飛べるような穏やかさではなかったのだ〜(;o;)グスン)、先輩の皆さんは次々テイクオフし、そのままソアリング三昧。
ソアリング楽しそうぉ。
 私と息子、それに半年ぶりにケガから復帰した別の先輩(なぎっちさん;男性)の3人でとりあえず練習バーンでライズアップとハンドリングを練習し、それからてんでにリハビリやらセカンドフライト(私σ(^^;のこと)、あるいは上手く行けば息子の初フライトに備えようかと目論んだものの、練習バーンに着いてみれば殆ど無風。しばらく風待ちしたが通常の練習にはならず、立ち上げのみ浜でやりかけたものの、息子はキャノピーをちょっと海に漬けてしまいアウト。
 今日は無理するな、という航空の神様(って誰だろ…今度調べとこう(笑))の啓示かもしれんな、と思ったものの、夕方、風が収まれば飛べるかも、と淡い期待を持ち、テイクオフ場で準備だけはしていたが、ケガから復帰のリハビリフライト先輩*1と先生がダミーで飛んだところ、あまり気持ちのよくない傾向(途中の気流の変化)が大ということで結局私のセカンドフライトは中止。
 すごく残念だったけど、歳取ったせいか諦めが早くなったこともあり「今日が終着点ではない。無理せずとも先は長いのだ。」という気持ちで次の機会を待つことにする。…と、こう書いたあと失敗するのが怖くて中止になってホッとした、という負け惜しみみたいに聞こえなくもないな、と思ったが、今の正直な気持ちは、今日もう少し風が収まって飛べてたら、多分先回の不具合点を修正するためのテストフライトが上手く出来ていただろうな、と自信が有ったのだ(…ォィォィどこから来るんだその自信⇒σ(^^;)。
 自然が相手だからどうなるかは天気の神様(って誰だろ…今度調べとこう(笑))次第だけど、上手く行くよう念じて…今日は一杯やって睡眠を充分取り、週末に備えようっと…(^^)。
リハビリ先輩ホバリング

【F0(1&61/143),T0'(1゚08'),P[虎1k,Ph1.3k,ML0.1k]】

*1:リハビリとはいえ、私が第一TOで風を待つあいだずうっと上空でアゲインストの方向を向き、その場でホバリング状態。ンモォ〜ッ!という感嘆詞が付くくらいに気持ち良さそうだった(笑)。