log#025('08.06.01)

E~ESE;4~7

 風向きにより練習バーンのみオープン。
 テイクオフのカブリが若干残っているが、よぉく考えるとライズアップして、おっ!?カブリ気味か?ブレーク効かせて!
自分ではカブった様に見えるが、実は真上
と分かるようになったということも成長のひとつじゃないか、と遅ればせながら気づく(ホント遅ッ(笑)!)。
 キャノピーの様子が見えるようになって、スタート時に片足で立ってキャノピーが左右に振れてもステップをついていかせる練習と、昔からお家芸だった(笑)手で強引に押し出さないことをお約束にしてきた事がやっと実を結びつつある感じ…グフフ(^m^)嬉しくなってしまうのだ。…でも左右に激しく揺さぶられたら、その時の対処が出来るかどうか不明、というよりドタバタするだろう事は想像に難くない(笑)。
 ウチの練習バーンは東風で変な挙動をする時がある。今日も練習バーンの下あたりで急に浮かされたが、昔はビックリしてブレークコードをジタバタしていたが、今日は「お、急に浮いたぞ…ということは間もなくストンっと落ちるぞ…どこでフレア掛けようか…そろそろ落ちる?あ、落ちた、けど下が砂だから大丈夫…ホラなんとも無い。ちょっとフレアが遅かったなぁ。」と冷静に対処できたこともちょっと嬉しい。
 あと残る課題はランディング後のハンドリング。これだけはまだ何回も何回も練習が必要。頭上のキャノピーを見ても現在の状態(左に傾いているのか右なのか)をよく把握できないので、当然それに伴うブレークの掛け方と足運びとが連動できていない。今度鳥取砂丘に行ったらクロスの練習とともにハンドリングも練習しまくりぢゃぁ(笑)。

【F3/4(1&64/147),T2'(1゚10'),P[Ph0.8k,砂早1k(+S1k)]】