log#027('08.06.15)

E;5~8

 風向きにより練習バーンのみオープン、ランディング場の整備(草刈り)をする。
 着地場所付近の雑草を刈ると見た目に広々となった気分。早速刈ったばかりの場所を使い(向きはともかく、風速は練習には不向きだったが)クロスの練習を始める。
 最初は体重の掛け方・ブレークの引き具合・身体の向き、何がどうなっているのか、ん?あれ?ありゃ?なんで?こりゃまた?(笑)の連続だったのが、指導・アドバイスを受けているうちにほんの少し進歩した様な気がする。体重とAラインへのテンションの掛け方の体得は練習で培うしかないが、年齢と運動神経の鈍さからいえばまだまだ多くの時間が必要だ。
 クロス練習後、息子の分の芝張り*1を終えた頃、時々正面からいい風が。せっかくキャノピーを広げてるんだから飛んだら?との声に一本。…浮いたものの全体に右に向いたまま飛び立ってしまい、右下立ち木の上スレスレを飛び越え山沈寸前(笑)。
 リベンジとばかりもう1本飛ぶと今度はなんとか正面。いつもの急激な浮きはなかったものの、途中からフワッと浮いたまままっすぐ前に。「おぉっ、このままずっと浮きが続いたらソアリングだぁ、ど、どうしよう」と瞬間思ったが、
あわやソアリング(笑)
その心配は無用とばかりにストンと落下。しかしながらお地蔵様を過ぎて岩のすぐ手前。ハンドリンがまずくきちんと後ろに落とせなかったため残念ながら"不倒"ではなかったが、それでも練習バーンでの自己最長飛行距離を記録。あまりいい風とはいえない時でも体験してみるもんだと実感。みんなこうやってひとつづつ経験をつんでいくんだろぉなぁ〜。

【F0/2(1&66/152),T2'(1゚13'),P[砂返-1k+(S-1k)]】

*1:昨日の私のA級合格記念芝張りに続き、息子(本人は急遽入った仕事で練習休み)の同記念芝張り。