log#033('08.07.21)

E~ESE;3~6

熱中症

 今朝起きた時から本調子でなく、昨日の疲れが取れてないのかな?何だかダルいなぁ、と思いつつ練習場へ。山から飛べる風向きではなく、練習バーンのみオープン。
 ここのところずうっと山飛び日和だったので久々に基本に立ち戻り、テイクオフ&ランディング、浜の暑さの調子ではクロスの練習もできるかな?と一瞬思ったが、練習バーンに到着してみると、その気持ちも萎えるほどの灼熱の気配に包まれている。
 それでも気力を振り絞ってライズアップしてみるとそりゃもうメタメタ。ちょっと左右のバランスを崩してロクに補正もせずにテイクオフしてしまうし、リベンジとばかりに連続で再挑戦したが、これまた先生から「どーしたの?ワヤクソじゃないか」とか「久しぶりにおとーさんの悪癖のオンパレードを見せて貰った」などのコメントの通り散々な結果(;;)。
 ヘルメットを脱ぐ頃には頭がクラクラして来だし、後輩の練習のサポートに日なたに出るころには立ってられないほど本格的に気分が悪くなって来て、とりあえず日陰に退避。水分と栄養分を補給し、氷で額・頸動脈・脇の下あたりを冷やして安静に。2時間ほど経ってようやく動き回れる様になった。
 退避する時にこりゃ熱中症かな?と思ったが、多分その通りだったと思う。スポーツドリンクの甘さが嫌でいつも持って行くのは凍らせた水だけだが、他でも言われるとおり、塩分やミネラル分の補給が必要なことを痛感。次回以降、スポーツドリンクとその口直しの水の2本を持っていくことにしよう。


 …で、結局今日はこれでおしまい。回復後1本行くか?と聞かれたが、体力的に自信が持てなかったので取りやめた。というわけで今週末のハチ高原遠征に向けて踵からのランディングを修正する練習ができずじまい。ちょい不安ではある。とりあえずイメトレをしっかりやっておこう。

【F0/2(9&66/154),T1'(1゚41')】