log#046('08.11.02)

W;6~9

 風向きは良かったけど強すぎて私はクローズ。先輩諸氏も練習バーンで風待ち兼ねて体験サポート。
 途中何回かクロス&ハンドリングの練習。今まで時間は度々貰えていたのにサボり気味だったので集中して体得を目指す。ちょっと前にも書いたが、どうすれば失敗するかのパターンが段々判りだした気がする。ただ、キャノピーが上がりかけてどちらかに傾いたとき、一瞬、え?どっちだったっけ?と頭で考えてしまい、反応が鈍い。これも練習を重ねて脊髄反射ぐらいまで持っていかないといけないんだろうな。
 頭上に上がってからのハンドリングはやっと感じが掴めだしたかな? 左右への振られ方とブレークコードの引きが若干でも調和が取れだしたような気がして少し嬉しい。最初は自分でコツが判る日が来るのだろーか、と危ぶんだが、やっぱ続けてみるもんだ、と思う。


 練習最後に風が少し弱まって来たのでその気になった(…てゆーかー(笑)皆で焚き付けた、と云ったほうが正確か(笑))先輩(なぎっちさん;男性)のサポートに全員で上がる*1。第一TOはちょっと息継ぎが激しく無理っぽかったので第二TOへ。
 ライズアップ後テイクオフした途端スムーズな動きで浮いてあっという間に200まで上昇したとの事。気持ちよさそうでいいなぁ、と思いながら皆が始めた第二TO周りの邪魔になる樹頭刈りを手伝う。
 そうこうしているうちに5時も近づき、気持ちよさそうに浮いていた先輩は先生の誘導でそのまま第二にトップランすることに(後で聞いたら初のトップランだったとか)。アプローチからの一部始終とコースをしっかり目に焼きつけた。いつか自分が体験する日のために…その日が来ることを願って…来るかしらん(^^;?

【P[借返0.78k,Ph1.4k]】

*1:上がる途中先生と雑談してたら「おとーさんもそろそろ20本だし、20本超えたらB検、そしたらソアリングだ。この冬目標ね。」と云われたが「前回の4本みたいに反省材料多数なのでマダマダだと自分では思っている。」と云うと、「そんなことは無い。だってテイクオフでは今何もいわれないでしょ? それは立ち上げが殆ど心配要らなくなったから。ランディングとそれに至るアプローチ時に多数の指導が入るのは、それを自分で適切に操れるようになり、誘導不要で早く自由に飛んでもらうようになるためなんだから。」とちょっと嬉しいご宣託。前回のどれも納得いかなかった4本で若干クサクサしてたけど、よかったヨカッタ(^^)y。…我ながら単細胞だなぁ(^^ゞ