log#048('08.12.07)_20~22

WSW~W;2~4

 昨日から予想されていた通り、風向きは絶好。風速は私にはベストだが、諸先輩方にとっては弱いかも。オープン時間30分前に集合し山に登る。大先輩含めビジターさん3名も加わり久々に第1TO大賑わい。

20thフライト

 で、どういうわけか私が皆のダミーで飛ぶことに。やや左寄りながら何とか走り出し、第2手前の尾根まではコツコツ当りがあったが、最初のターンでズブズブ沈み、もっと浮かべるかも、との事前の予想は見事に外れて沈下してしまった。
 浜に居る先生の誘導でランディング体勢に入ったが、やや高かったため「こりゃ海に出て高度処理をせにゃならんような気がするが、勝手にやったら怒られるかも」と躊躇した瞬間、海に膨らむよう誘導が出て無事に高度処理ができた。まさにヤレヤレ、といった感じ。


 その後すぐに山に舞い戻り、やや風が強まった気配だったので先輩方のサポートに回ろうとのんびりしていたら、風が収まり私の風に。急かされるままバタバタ準備していたら、フライトスーツのァスナーの金具が不調になりアウト。次のタイミングを待つ。
 その後しばらく先輩&ビジターさんたちのソアリングタイム。
 

21stフライト

 風が弱まったタイミングを見計らって一本。そのまま降りるのみ…って、風が弱いから当然ではある(^^;。
 最終アプローチで「低い!」と感じたため、建物の手前でターンしたが思いのほか沈まず、海に出て高度を落とし着地。少しづつではあるが色んな風のパターンを経験できている感じ。
紅葉と青空のコントラスト

22ndフライト

 やや南向きになったので、練習バーン側からの(つまり南風向きの)フライトプランで飛び出す。
 数ターン後、練習バーンの上に至ったが、すごく高くて海へのせり出しをやや長めにして練習バーン上に戻り、何とか着地。
 吹流しによる風向風速はもちろん、自分が今いる全体の状況を把握する余裕がない、という指導あり。次回こそ自分の眼で高度&状況を即時に確認する必要あり。
 少しづつ経験を積んでいっている、…ト、思うんだけどなぁ〜(^^;、その判断が正しいかどうか神のみぞ知る(^^;。

【F3(22&70/161),T8(2゚38'),P[ML0.1k]】