log#055('09.02.08)

E~NE;2~6

 風向きにより練習バーンのみ。
 地元の情報誌の取材を兼ねた体験女性二人、付き添いのカメラマン男性二人。それと体験なしで直にA級課程を申し込んできたお嬢さん一人、および後輩たちで練習バーンが賑わう。
 東〜北東の風のときに特有な回り込みの風に翻弄され(前から横から後ろから様々な風が吹くのだ)、皆が苦労しているのを見て大変だなぁ、とまるで他人事(^^;。


 後半、「皆が上手く行ってないから誰か見本を」という先生の声に先輩が「オトーサンが一本行くそうです」とご指名(^^;。
 ヲヒヲヒィ!そんな事言って練習バーン久しぶりなのに失敗したら見っとも無い事甚だしい、失敗したらドーシヨォ、と呟くとそん時は自分が広げるさ、と先輩。
 仕方なく練習バーン上段に広げ意を決して一本。
 …天が味方したか、たまたま素直なアゲインストでライズアップしてハンドリングもそこそこに浮いてしまう。そのまま滑空して体験者の「ぅわぁー」という言葉を背にストンと高度が下がり、無事に機体を後ろに降ろすことが出来た。正直ホッとしたのが本音(^^;。
 昨日に続き良いイメージで終われて嬉しい限り。


 練習後、直にA級過程を申し込んだお嬢さんが練習場まで送迎が必要なことから、岡山市内の住まいまで迎えに行けるのはほぼ私一人であることが判明。とりあえず次回は途中の駅までJRで来てもらいそこで拾うことにする。
 若い女性のアッシー君になるのが何となく嬉しい(^^;。昨日からの嬉しさ3連発で運を使い果たすんじゃ無いか知らん(笑)。

【F1/1(28&71/163),T1(2゚56'),P[RSQpt2k]】