log#071('09.05.09)_46~48

W~WNW;2~0

 時間前に集合し山へ。風向きは問題ないが弱く、降りるだけの見込みでライズアップ。

46thフライト

 少々カブり気味で飛び出し、浮くような感覚を覚えないまま沈む。
 浜もほとんど風がないためランディングはどちら向きでもいけそうだけど、風成分から見て建物側からだろう、と先生や先輩からアドバイスをもらっていたため、自分もそのつもりでゼロが見える位置まで来てみると、垂れていたが南風の方向に見えた。
 お、こりゃ風が変わったかも、と急いで練習バーンの上空へ。ただ、判断ミスで高めに進入してしまったためなかなか沈めず、無線から「オトーサン高くないか?高いだろ?」との声を聞きながら(苦笑)建物近くまでロングしてしまった。

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 皆から勝手に変更するなんて、と叱られて反省。変更もさることながら南向きアプローチの高度感覚がまだまだという事も実感。
 ランディング方向の修正は今日のような強風では不要だし、先生や先輩からの指示を受ける手もあり。くれぐれも勝手な判断は慎むこと。ム〜(__;。

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 その後皆で山へ。

47thフライト

 本日2本目も同じく弱風でそのまま沈み、今度こそ建物側だったが、アプローチで予想以上に沈んでしまい、若干低めのランディング。
 吹流しとその時々の確認にまだ未知のものあり、たくさん経験が必要だと感じた。

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 その後山へ上がりしばらく風待ち。
 夕方近く時折南がかってきたので皆で第2へ。先輩2人のテイクオフ後、機体を広げる。

48thフライト

 立ち上げ後、翼を確認して南向きに走り出すも、ブレークを開放?しているためかテイクオフが不安定。スタ沈寸前で目前の樹頭を揺らしながらやっとこさ飛び出す。くれぐれも腕をバタバタさせないこと。
 風は弱いため間もなく南向きアプローチへ。
 練習バーン前まできっちり入って直線アプローチすべきところ、中途半端にダラダラと斜めに進入してしまい、ランディング後に先輩から指摘があった。次回はもっとメリハリをつけるよう注意すること。

【F3(48&73/172),T9(5゚49'),P[ML0.1k]】